教室運営について、気軽に相談できる相手はいますか?|私がピアノ教室専門Webデザイナーになった理由

こんにちは。micoです。

この記事はこんな方に向けて書いています。
・ピアノ教室に通わせている子どもの親目線での意見が知りたい
・Webサイトは持っているが、サイトからの生徒集客はないと思っている方
・Webサイト制作を誰かに作ってほしいと思っているが、誰に頼んだらいいのかわからない方
・教室を運営しているが、漠然と”このままでいいのかな”って思っている方
・micoのデザインを気になってはいるが、信頼していい人なのか疑っている方

今日は、”なぜ私がピアノ教室専門のWebデザイナー”と称して活動しているかについて、お話ししたいと思います。

先に結論をいうと、

”私だからこそ、ピアノ教室の運営をサポートできる強い理由”があるからです。

理由は全部で3つあります。

順番に書いていきますので、よかったらお付き合いくださいね。

私がピアノ教室専門Webデザイナーになった理由 その①
”私自身が2人の娘をもつ母親で、ピアノ教室選びに苦戦した過去を持っているから”

現在、小学校高学年の長女が2~3歳の頃なので、10年近く前の話になりますが・・・
娘たちには「ピアノを習わせたい!」と思っていましたが、教室探しにはとても苦戦しました。

現在は2つ目の教室に通い、こちらの教室に習うことですっかり落ち着いていますが、それまでに長い時間かかりました。

ピアノ教室探しに苦戦した理由
・引っ越して間もなかったので、近所にママ友もおらず、情報網がなかった
・ネットで検索しても距離が離れている教室の情報しか見つからなかった
(→長く通いたいのに、教室が遠いのはネックだった)
・ピアノ教室看板を見つけ、電話番号は控えたが、中の情報が全くわからず、電話するのに3~4ヵ月はかかった
・教室には通ったが先生の教育方針や相性が合わないと感じながら他にピンとくる教室が見つからず、不満足ながらもズルズルと通っていた

この経験から、”ピアノをはじめたい!(子どもにやらせたい!)”と思ったときに、すぐに情報が伝わってくるといいのになぁと思いました。

私がピアノ教室専門Webデザイナーになった理由 その②
子供向け、女性向け、シンプル、ポップ、癒し系のデザインが得意だから”

Webデザインの勉強を始め、制作物を人に見てもらっていたとき、

”デザインがかわいいね!”
”micoさんのデザインは癒しが出ているね!”
”やさしいし、ほっこりしている”
”多色使いが得意なんだね”
”エレガントで女性受けしそう”

などほめてもらえることが多く、自分のデザインを客観的に見つめた結果、そのような雰囲気のデザインが得意なことに気づきました。

その自分の得意なデザインが、ピアノ教室や他の子供向け習い事教室と相性が合うんじゃないかと感じたからです。

そして

得意なデザイン=制作していて楽しく、自分でも好きなデザイン

得意=好きがリンクしていることに気づき、”これなら楽しく仕事ができそう!”と思いました。

私がピアノ教室専門Webデザイナーになった理由 その③
もてなしが好きな自分の性格が、この仕事にあっていると思ったから

私は4人家族なのですが、友人家族や娘たちの友人を呼んでパーティーすることがプライベートではよくあります。
料理はそこまで得意ではないですが、手料理をふるまい、人に喜んでもらうことが好きです。


この仕事で得られることって、そこと共通しているなって。


自分がサポートをすることで、その教室が活躍していく姿をそばで見られる仕事って最高だと思います。

これってきっと、習い事の先生方にもわかってもらえるような気がします。

デザイン面以外でも、マーケティングやSEO、サイトのメンテナンスなど、多岐にわたってサポートができるWebデザイナーでいられるよう日々成長を重ね、今後も長く続けていきたいと思っています。

mico designへの依頼は考えていなくても、私が発信を行うことで先生の教室運営のヒントになれば嬉しいので、また読みにきてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました♡

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この記事を書いた人

micoのアバター mico ピアノ・習い事教室専門WEBデザイナー

今までに50件以上の習い事教室のWebサイト・チラシ制作に携わる。
デザインとマーケティング知識を駆使して、生徒集客に強い成果物を提供し、評価を得ている。

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