沖縄県中頭郡 音楽教室ニコリ様のチラシを紹介します。
以前、教室オープン時にも作らせていただき、今回は2回目のご依頼をいただきました。
「デザインの評判もよく、おかげさまで順調に生徒さんも増えたため、コース改定やお教室の改装にあわせて、ぜひmico designさんにお願いしたい」
と言っていただき、リピートしてくださいました♡
とっても嬉しかったです♡ありがとうございます!
さて。
突然ですが、このブログを読んでくださっているあなたに質問です。
あなたの教室でレッスンをはじめたら、 生徒さんにはどんな未来が待っていますか?
・ぐんぐん上達して、夕食の準備をしているママが音色にうっとりしている様子?
・ピアノが大好きで、家に帰るとすぐピアノを弾いて楽しんでいる姿?
・コンクールでたくさん賞を獲って、たくさんの人に評価されている?
・合唱コンクールで伴奏に選ばれて喜んでいる?
チラシやサイトを制作する際は、あなたの教室でレッスンを始めた先の
”明るい未来”が想像できる キャッチコピーがあれば、人を惹きつけます。
こちらのチラシをご覧ください。
1番最初に目がとまる位置にあるのは、
このキャッチコピー
楽しくなけりゃ音楽じゃない!
ハツラツと音楽を楽しんでいる様子が、自然と想像していただけるのではないでしょうか?
”音楽教室のチラシ”だということも瞬時に理解してもらえると思います。
(これもすごく大切!)
習い事教室さんがチラシを配るとしたら、
大抵の場合って ”生徒集客” これが目的ですよね。
「ここの教室なんだか楽しそう!」
「どんな先生がどんな風にレッスンをしてくれるんだろう?」
ただ「生徒募集」と書くよりも、
わくわくしたイメージが掻き立てられて、次も読み進めたくなります。
人の自然な目線の動きである、”Zの法則”に従って 情報を並べていき、
最後の部分(右下ですね)に ”無料体験レッスン受付中!”とひと押しします。
”無料”って言葉に私たちは弱いですよね。
訴求度をぐんとあげられます。
そして、先生の人柄や教室の雰囲気をデザインで表現し、ビジュアルで伝えます。
マーケティングも大切な要素ですが、魅力的なデザインで視覚からも情報を伝えることで
「期待」や「希望」を持ってもらい、このチラシのミッションである、「体験レッスンに申し込む」行動につなげる手助けをします。
このような顧客を誘導する知識とデザインの融合で、集客力のあるチラシを作っていきます。
”自分で作ってみたけど、もっと反応のあるチラシを作りたい”
と思われた方はぜひご相談くださいね^^